業務内容
有限会社 宮本工業の
熱絶縁一式工事
熱絶縁一式工事をはじめ、板金加工や設備の補修、足場工事など幅広く施工を行っています。
確かな技術と丁寧な施工を心がけ、
お客様の多様なニーズに対応しています。
私たちの施工は
こんなところで活躍しています。
- 工場や施設の配管・設備の熱絶縁工事
- 院や学校など公共施設の配管設備メンテナンス
- 工場や施設の冷暖房設備の外装パネルやトリムの板金加工・設置
- 商業施設やオフィスビルの空調設備の断熱・保温施工
- 発電所やプラントの保温・保冷工事
- 大型施設の冷暖房配管の断熱工事
Reasons to Choose
有限会社 宮本工業が選ばれる理由
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一貫対応と幅広い対応で
手配がシンプル
工事の始まりから仕上げまで、当社が責任をもって施工いたします。
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短納期・コスト最適化
管理が一元化されるため、高品質な精度を維持したまま無駄のない施工が可能です。
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全国対応
お客様のご指名があれば、日本各地に赴きます。
お気軽にご相談ください。 -
カバーラップ・断熱布団は
お客様の設備に合わせて自社製造カバーラップ・断熱布団の自社製造を
ご希望の方はお気軽にお申し付けください。
当社加工場にて製造するため、低コストで
オーダーメイドのカバーラップ・断熱布団の納品が可能です。
Supported Construction
対応工事
建設工事
建設現場において、配管や機器、ダクトなどの設備に対し、断熱・保冷・防露・板金仕上げといった熱絶縁工事を一式で対応しています。
断熱材の施工から板金の加工・取付け、保温止め金物の溶接、足場架設まで自社で一貫して行うことで、現場ごとの仕様や環境に柔軟に対応し、熱効率の向上やエネルギー損失の防止、設備の長寿命化に貢献する重要な工程を担っています。
保温工事
蒸気・温水・空調・ガスなどの配管や機器、ダクトの外側に断熱材を巻きつけ、熱の損失を抑える施工です。
これによりエネルギー効率が高まり、設備の機能を安定して保つことができます。
また、配管の表面温度を下げることで作業環境の安全性も確保できます。施工箇所や温度条件に応じて、グラスウール・ロックウール・ウレタンフォームなどを適切に選定し、確実な施工を行います。
保冷工事
冷水・冷媒配管や冷却ダクトなどに断熱材を施工し、外部からの熱の侵入を防ぐ工事です。これにより冷却効率を維持し、結露による水漏れや周囲設備の劣化を防止します。
特に食品工場・冷凍倉庫・医療施設など、温度管理が求められる現場で重要な役割を果たします。
現場の温度条件や湿度に応じて、適切な材料と厚みを選定して丁寧に施工します。
断熱布団
建設現場やプラントや工場などの配管及びフランジ、バルブ、ストレーナなど弁類の他
ポンプ、タンク、タービン、熱交換器、ダクトなど機器類全般に簡易脱着できる断熱カバーを
丁寧に寸法を取り全て自社工場にて手作りをしています。
板金仕上げ工事
保温・保冷材を覆うための薄板鋼板を製作・取り付けする作業です。断熱材を外部からの衝撃や湿気から保護し、施工の耐久性や安全性を高める目的で行います。
施工対象に応じて、ステンレス・アルミ・カラー鉄板などを使い分け、現場ごとに手作業で最新のCADなどで展開や割り出し等をして加工・成形します。屋外や高温部など、過酷な環境下でも効果を発揮するよう、精度と耐候性を考えて施工いたします。
定修工事
各種プラントをはじめ、さまざまな設備施設において定修工事（定期修繕）を行っています。
断熱材や保冷材の交換、防露補修、板金カバーの修復まで、現場に応じた対応が可能です。設備の停止期間に合わせて計画を立て、安全かつ確実に作業を進めます。
熱効率の維持や設備トラブルの防止に貢献する、大切なメンテナンス工事です。
メンテナンス
断熱材や板金カバーの劣化状況を点検し、必要に応じて部分補修や再施工を行います。
破損・ズレ・湿気侵入などを放置すると、断熱性能の低下や設備の故障につながるため、定期的な確認が重要です。
特に工場・ビル・プラント施設などの長期運用を前提とした現場では、保温・保冷効果の維持と安全確保のための定期メンテナンスを行いましょう。
